1926~
アルビン・ルフ氏がドイツ南西部のバーデン=ヴュルテンベルグ州にルフ社を創立。
マットレスと寝具の製造をスタートする。
1949~
RUF社は南ドイツでトップクラスのベッドブランドとなる。
その後も成長を続け、この年に2つめの工場を設立する。
1966
アップホルスター(布張り)ベッドの製造を開始し、新製品「ハッピーナイト」が売上に大きく貢献。
1973~
国際的な販売網の拡大を図り、ドイツ国外への進出を進め、社名を「ルフベッテン・インターナショナル」へ改名。
1973~
アップホルスターベッドのトップブランドとしての地位を確固たるものに。
高まる需要に対応するため、本社バーデン=ヴュルテンベルグ州、ラスタットの町に近代的な工場を設立する。
1975~
RUF社は、日本のドリームベッドと第一回技術提携を開始。当時の日本では、ファブリックで作られたファッション性の高いベッドは珍しく、すぐさま日本市場にRUF製品が広まった。
1981~
世界初となるシステムベッド「COMPOSIUM」を発表。
RUFのコンセプトである「多様な個性に対応する、快適な睡眠を提供」を象徴し、これまでに最も成功をおさめたモデルとなる。
1995~
「健康的な睡眠の提供」をコンセプトにした「モダンリビング」シリーズが誕生。
最も成功した「NOVA」ベッドは、このシリーズの代表作となる。
1998~
hulsta(ヒュルスタ)グループに加盟。
このグループには、hulsta(ヒュルスタ)、ROLF BENZ(ロルフベンツ)、PARADOR ( パラドール ) など、有名家具メーカー15社が加盟している。
※RUF社・ドリームベッドの第一回技術提携終了。
2000~
本社に2,300平米の新しいショールームを建設。
世界中のディーラー達が研修を受ける場所として活用。
また、お客様のコンサルティングセンターとしても使われている。
2007~
RUF社は、日本のドリームベッドと再び技術提携を開始。
RUF社とドリームベッドの信頼関係を再確認し、日本でのRUF製品再販売に向けての準備を進める。
2008~
日本でのRUF製品再販売スタート。
世界的に大ヒットしていた、自由にカスタマイズ出来る 『CASA』シリーズ(日本名「MURITZ」)を含む、5モデルを発表。